陸上競技のケガの鍼灸治療

このような症状はありませんか?

  • 走り始めの一歩目でスネに痛みがでる
  • アキレス腱の周りが腫れぼったい
  • 足の裏につっぱるような違和感がある
  • 膝痛で練習を休んでいる
  • ケガをしにくい身体作りをしたい
  • 可動域を広げてパフォーマンスアップをしたい

 

陸上競技治療がなぜ必要なのか?

陸上競技治療では種目ごとに起こりやすいケガや故障に特化した施術を行なうため、専門的な知識と高い施術技術が必要となります。

短距離走や長距離走、マラソン、走り幅跳、高跳など主に脚を使う種目が多い陸上競技では、ケガや故障も下半身に集中しやすい傾向にあります。

投てきの種目(砲丸投げ・ハンマー投げ・やり投げ・円盤投げ)では腕や肩、背中、腰などにも負荷がかかりやすいため、しっかりと回復を目指すためには陸上競技でのケガや故障に特化した陸上競技治療が必要となります。

 

陸上競技に多いケガ

1.腸脛靭帯炎:

過度なトレーニングにより大腿部の外側の筋肉の過緊張により、膝の外側に炎症が起きる。
それにより圧痛、疼痛を生じる。
施術内容・・・電気施術、マッサージ、鍼

 

2.肉離れ:

過度な反発力が加わることにより生じる。
動作時に痛みを伴い、徒手抵抗に対して痛みを生じ、膝の曲げ伸ばし困難となる場合が多い。
誘発部位・・・ハムストリングス、腓腹筋
施術内容・・・初期段階:アイシングや患部の腫脹を抑えるために圧迫固定
※熱感・圧痛が落ち着いてきたら電気、鍼、マッサージ、
動作による痛みが引いたらリハビリ指導を行い再発を防ぎます。

3.鵞足炎:

過度なトレーニングや膝・骨盤、股関節のねじれにより、足の着地時、膝が内側に向くことによって
内側に負荷が掛かり膝に痛みを生じる。
施術内容・・・膝のねじれの補正、骨盤・股関節の可動域の改善。
患部周囲の筋肉へのマッサージ・鍼

 

けやごう鍼灸整骨院ではスポーツ障害治療を得意としております。

院長は高校・大学時代には陸上競技部に所属し、最高成績は九州学生2位の実績があります。

施術面においては、国家資格である鍼灸師・柔道整復師、国際ライセンスのピラティスインストラクター、筋膜リリース資格などスポーツ選手をサポートする体制を整えております。お一人おひとりに合ったプランをご提案して改善へと導きます。

陸上競技でのケガや故障に特化した施術を受けることで、より効率的に回復を目指すことも可能となりますので、陸上競技治療のことなら福岡市南区けやごう鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。

スターコンディショニング鍼灸院・整骨院

スターコンディショニング鍼灸院・整骨院

【住所】福岡県福岡市南区大橋1−815-0042−21−405

【TEL】090−2852−6645(完全予約制)

【営業時間】平日 9:00~20:00
      土曜 9:00~18:00
【休診日】 日祝

肩こり、腰痛、病院で検査を受けたが異常なしの症状、改善しないお体の痛み、不調を改善します。鍼灸、整体、筋膜リリース、産後の骨盤矯正、美容鍼、ピラティスなどをお客様の状態に合わせてご提供いたしております。

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