筋緊張性頭痛の鍼灸治療について

筋緊張性頭痛について

頭痛の中で最も頻度が高い疾患です。

この頭痛では、頭全体か後頚部(こうけいぶ)に鈍い締め付け感、圧迫感のある頭痛が出現します。

患者さんによっては「はちまきや帽子で頭が締め付けられている」と訴える人もいます。

緊張型頭痛と並んで代表的な頭痛の一つである片頭痛は、ズキズキと脈打つような拍動性頭痛が特徴的であることに対し、緊張性頭痛は、非拍動性の頭痛が特徴です。

頭痛の程度としては、重度の頭痛を訴えることはまれで、多くの人は軽度~中等度程度のため、この頭痛が出現しても仕事や家事、勉強などは行うことができます。

頭痛の頻度も時々から毎日と個人差があります。この頻度により、「反復性緊張性頭痛」(頭痛が時々)、「慢性緊張性頭痛」(頭痛がほぼ毎日)と2つのタイプに分類されます。

 

頭痛の頻度について

時々おこる「反復性緊張性頭痛」

は、肩こりなど肩や後頚部、頭部の筋肉の緊張が原因で起こることが多く、パソコン作業など長時間同じ姿勢で作業を続けていると頸部、肩の筋肉の緊張が高まり、頭痛が起こりやすくなります。

ほぼ毎日起こる「慢性緊張性頭痛」

頸部・肩の筋緊張に加え、精神的なストレスなどが関与し、脳が痛みに対して過敏になっていると考えられています。

 

病院(西洋医学)と東洋医学(鍼灸・漢方)による筋緊張性頭痛の治療の特徴

病院での緊張性頭痛の治療

頭痛発作時の痛みを軽減する治療と、頭痛頻度を軽減させる予防療法の二本立てで治療を行います。頭痛発作時には、一般的な鎮痛剤を使用します。鎮痛剤の使用により頭痛は軽減しますが、鎮痛剤の使い過ぎには注意が必要です。頭痛発作が年に数回の軽症の人は、頭痛時の鎮痛剤治療だけで良いと思います。

頭痛が頻回の場合は、予防療法もあります。予防療法における薬物療法には、頸部・肩の筋緊張緩和を目的とした筋弛緩薬や精神的なストレス軽減目的に抗うつ剤が使用されることがあります。予防療法の非薬物療法については、肩こりなど頸部・肩の筋緊張を予防する運動などが大切です。

 

東洋医学による治療

鍼灸・漢方では治療経絡(つぼ)の流れによる鍼灸、生薬を取る漢方薬で、気血水のバランスを整えることにより、体質改善を図ることで痛みが出ないからだづくりを行います。

けやごう鍼灸整骨院・整体院、ピラティス教室

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